公共・自治体分野Municipality

開発・導入事例

Development / Case Study

新型コロナウイルス感染症による経済的影響への緊急経済対策に対応するために開発されたシステムです。
政府方針の相次ぐ変更により、最終的な閣議決定は2020年4月20日。
そこからのスピード感を持った対応で、ファーストユーザーへ2020年5月上旬にリリースしました。

結核患者本人及び家族・接触者への服薬支援を行うため、管理検診の予定・実施内容を管理し、
国への報告資料（集計表）を作成するシステムです。
ヒミカ開発ツール「sBox（エスボックス）」の基本機能をベースに、各画面をフルオーダーで開発。
画面遷移の操作性を追及し、効率よく入力、参照していただける仕組みとなっています。
様々な条件によるデータ抽出機能も搭載。必要となる調査等にご利用いただけます。
パッケージとしての提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

某自治体のメインフレーム（汎用機）システム全般を、オープンシステムに切り替える中で、
過去にヒミカ・情報システム部門が作成した13種類のバッチ処理の受け皿として開発されたシステムです。
ヒミカパッケージ「Timely（タイムリー）」を利用し、各画面をフルオーダーで開発。
価格を抑えて、ご希望に沿ったシステムを開発することができました。

各自治体で導入が注目されている、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）。
ヒミカでは、NTTアドバンステクノロジ株式会社の「WinActor」を利用したシナリオ作成を請け負っております。
AI-OCRを使ったシナリオ作成にも取り組んでいます。お気軽にお問い合わせください。

他社、業務パッケージの導入から運用、保守までを、経験豊富なSEがサポートいたします。
ヒミカでは、介護保険、健康管理、農家台帳、申告支援などの導入実績があり、現在も運用・保守を継続しています。
併せて、印刷代行サービス、帳票加工サービスをご利用いただくことで、トータルサポートが可能となります。